【部署での不祥事が起こる危険性を診断できる】不祥事の可能性を取り除くために、企業や管理者がやるべきことは、社員の倫理観、組織のしくみづくり。これからの管理者の役割として、「目標を達成すること」に加え「不祥事を起こさない組織風土づくり」が緊急課題ではないでしょうか。本コースは、まず、コンプライアンスの基本を学びます。それから不祥事の発生に共通に存在する心理メカニズムを理解して、その防止のマネジメントについて学習します。不祥事が起きる原因は、自分の中、自職場の人の中にも潜んでいて、不祥事を起こすのは、自分のような「普通の人」であり、決して特殊な人たちではないことを前提にしています。